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2006年 04月 15日
ライフスタイルデザインカレッジの初日(開校式)となるオープニング&オリエンテーションが、キウイフルーツカントリーJapanでありました。
今日は、カレッジ開催の目的と内容説明を行うもので、受講を申し込んでいる・いないに関係なく誰でも参加できます。今日来てくれた人は、少なくとも「カレッジってなんじゃらほい」と関心を持ってくれた人々です。 来てくれた人の年齢層は、20~60才台くらいかな。40,50才台の方が多かったように思います。年配の方々はご夫婦でみえるパターンが多いです。一人で来ているのは若い人に多かった。中に30才ぐらいの若い妊婦さんが一人でみえていたよ!もう8,9ヶ月ぐらいの大きいお腹だったけど、その心意気がスゴい!何に興味あるんだろう、茶と器学かな?受講するとなったら、何でも協力しちゃうよ~。 全体として、私ぐらいの年代の20,30才台の人が少ないのが寂しいことだと思います。まぁ受講料がそう安くないので、子育て世代であることを考えるとなかなか余裕が無いのかもしれません。でもこのカレッジでは、一年を通じて講義を聴くだけでなくワークショップの機会も何度かあるので、生徒間で顔見知りになれます。このカレッジで得た人とのつながりは、自分自身の今後の生き方を変えてしまうかもしれないっスよ~。 開校式の後、様子を覗きに足を運んでくれた深さんとアンジュールのMさんから、カレッジに対する意見を聞いたり。やっぱりベーシックプログラムの講師陣の魅力を伝え切れていないのが問題みたい。あの講師陣の充実度を理解しているのは、おそらくこれまで掛川で生涯学習を学んだ人だけで、ほとんどの人(私も深さんもMさんも)は知らない。当初私がカレッジの打ち合わせで顔を出していたときも、 「○○さんに講座の依頼をしたら、『面白そうだね、是非行くよ』と言ってくれたよ」 「○○さんスケジュール空けてくれたって?そりゃスゴいね。」 という会話を何度か聞いたけど、私自身その○○さんがわからなくて「そうか、○○さんはスゴい人なのか。」と思うばかりで、知らないと口にするのが自分の無知さをさらけ出すようで、恥ずかしかったデスよ。 『月2,000円でこれだけの講師の話が聞けるなんてお得ですよ。』と言うけど、全然興味ない人の話を聴くのに月2,000円は払おうと思わない。ベーシックプログラムの受講料金24,000円がすべての講座に含まれている以上、割高だと思われないためには、やはりベーシックプログラムの魅力を伝えるのが必要だと思いました。 あと、深さんより「受講生が毎回講義後に日報みたいなのを書き込んで、全員がお互いのものを閲覧できたらいいね。」と言ってました。それはなかなかよいアイデアだと思いす。各自が考えていることがわかるし、受講生同士で話題もつくりやすいしね。
by the_3th_stage
| 2006-04-15 23:22
| スローライフ掛川
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